BMW、新型iX3で第6世代EVパワートレインを公開 持続可能な「Neue Klasse」の幕開け
BMWは新型iX3に第6世代EVパワートレインを搭載し、持続可能性を重視した『Neue Klasse』シリーズの始まりを告げた。
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【ミュンヘン発】BMWは、完全電動SUV『iX3』に搭載される第6世代EVパワートレインを発表した。新型iX3は2026年中頃に登場予定で、BMW史上最も低いカーボンフットプリントを実現するとしている。
BMWは設計段階から持続可能性を徹底的に追求しており、素材選びや製造プロセスにも環境負荷低減の工夫が施されている。今回公開されたiX3は、BMWが進める新しい電気自動車シリーズ『Neue Klasse』の第一弾モデルとして位置付けられる。
同社は、ワシントンD.C.からミュンヘンまでの航空便と宿泊施設を手配し、報道関係者に対して詳細な説明を行った。BMWは今後、Neue Klasseシリーズを通じて持続可能なモビリティの推進を目指すとしている。
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