ソフトバンク、インテルに20億ドルを投資へ
ソフトバンクはインテルの普通株を1株23ドルで取得し、総額20億ドルを投資することを発表した。
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【東京発】ソフトバンクと米半導体大手インテルは月曜日、ソフトバンクがインテルに対して20億ドルの投資を行うことで合意したと発表した。ソフトバンクはインテルの普通株を1株23ドルで取得する。
今回の投資は、AI向け先端半導体分野で競合に後れを取っているインテルに対する信頼の表れとされる。インテルはここ数年、製造事業への巨額投資を進めているが、いまだ大口顧客の獲得には至っていない。
ソフトバンクによる資金注入は、インテルの事業再建やAI関連分野での競争力強化に向けた重要な後押しとなる可能性がある。
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