Figma、新AIツールとアップデートでデザインとコードのギャップを埋める
Figmaは新しいAIツールや機能を発表し、デザインとコードの間のギャップをAIの力で解消することを目指している。
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Figmaは先週、Config 2025イベントで発表した多くの約束を実現した。4つの新製品「Figma Make」「Figma Sites」「Figma Buzz」「Figma Draw」のリリースに続き、開発者とデザイナー向けに新しいアップデートを複数公開し、注目のコンテンツ発想ツールであるFigma Makeの全ユーザー向け展開も完了した。
Figmaによると、これらのアップデートはすべて「デザインとコードのギャップを埋める」ことを目的としており、新しいAIツールの助けを借りて実現されている。今回のアップデートには、Figma Sitesにコードレイヤーが導入され、よりシームレスなデザインと開発の連携が可能となった。
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