ノートパッドに書式設定機能が追加、ユーザー間で議論が沸騰
Windows 11のノートパッドアプリに新しい書式設定機能が追加され、ユーザー間で賛否両論が巻き起こっている。
最新の更新
Windows 11のノートパッドアプリに、テスト中の軽微な書式設定機能が追加され、議論を呼んでいる。このアップデートにより、太字、斜体、見出し、リストなどが使用可能になった。しかし、この変更が不要だと感じるユーザーも多く、機能を無効化することはできる。マイクロソフトはこの変更をブログで説明し、CanaryおよびDevチャネルのWindows 11テスターに向けてノートパッドアプリの更新(バージョン11.2504.50.0)として展開を開始した。追加された書式設定機能は、Markdown形式のシンプルで効率的な実装を使用しており、太字や斜体、ハイパーリンク、見出し(より目立つフォント)、そして基本的なリスト(箇条書きなど)がサポートされている。
好きかもしれない
- WWDC 2025:AppleのAIアップデートは「期待外れ」と予測
- Apple、EUのデジタル市場法における相互運用性規制に対して上訴
- トランプ政権、政府閉鎖中に追加の健康関連職員解雇を実施、違法との非難を受ける
- Googleアプリ、複雑な検索結果を簡単にする「簡略化」機能を追加
- Apple Parkビジターセンターの屋上テラスが一時的に閉鎖される予定
- Appleのジャーナルアプリ、macOSとiPadOS 26でMacとiPadに対応
- Google AIモードに2.5 ProとDeep Searchが追加、エージェントAI通話が全ユーザーに拡大
- Google AIの支配によりニュースサイトが崩壊の危機に直面