Googleフォトが10周年を迎え、編集ツールのリデザインと新機能を発表
Googleフォトは10周年を迎え、編集ツールのリデザインとQRコード共有機能などの新機能を発表しました。
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Googleフォトは、2015年のI/Oで発表されてから10年が経過し、写真編集ツールの大幅なリデザインを発表しました。新しいデザインでは、全画面ビューアが搭載され、日付、時間、場所が画面上部に表示されるようになりました。画面下部には、共有、編集、追加、ゴミ箱が配置され、より直感的な操作が可能になっています。編集ツールでは、アスペクト比、反転、回転のコントロールが画像の上部に移動し、左上にはPixel 9のMagic Editorで初めて登場した自動フレーム機能が搭載されています。この機能は、背景を埋めるための新しいオプションとして、さらに多くのデバイスに対応するようになりました。また、強化、ダイナミック、AI強化のオプションが新たに追加され、AIを活用した編集の提案が行われるようになり、特定の画像部分をタップすることで、その部分に適した編集ツールが提案される仕組みが導入されています。さらに、新たにQRコード共有機能も追加され、ユーザーは編集した写真をより簡単に共有できるようになりました。
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