WhatsApp、15年ぶりにiPad向けアプリをリリース
WhatsAppが15年ぶりにiPad向けアプリをリリース。iPadでも音声通話やビデオ通話、画面共有が可能に。
最新の更新
WhatsAppは、2009年のサービス開始から15年を経て、ついにiPad向けの専用アプリをApp Storeにて提供開始しました。iPad版WhatsAppは、iPhone版とほぼ同じ機能を提供し、最大32人までの音声通話やビデオ通話が可能です。また、iPadの前面と背面のカメラを使用した通話や、通話中に画面を他の参加者と共有することができます。さらに、iPadOSのStage Manager、Split View、Slide Over機能にも対応しており、他のアプリと並行して動作させることができます。この機能により、ユーザーはウェブブラウジングや動画視聴をしながらWhatsAppのメッセージを確認でき、より効率的にマルチタスクを行えるようになりました。
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