9月の新月、南太平洋と南極で部分日食を観測可能
2025年9月21日の新月に伴い、南太平洋と南極で部分日食が観測される。
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2025年9月の新月に合わせて、部分日食が発生することが明らかになった。今回の日食は南太平洋と南極地域からのみ観測可能で、他の地域からは見ることができない。
新月とは、月が太陽と同じ黄経上に位置し、両天体が合(コンジャンクション)の状態となる現象で、およそ29.5日ごとに繰り返される。今回の新月の正確な瞬間は、米東部時間9月21日午後3時54分(世界時19時54分)に起こる。
天文学者によると、今回の部分日食は限られた地域でしか見られないが、地球・月・太陽の位置関係を理解する上で重要な観測機会となる。
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