Google Home for Wear OS、カスタムデバイスのお気に入り機能を提供開始
Google Home for Wear OSが、デバイスごとにカスタマイズされたお気に入り機能を提供開始。これにより、異なるデバイスにショートカットを設定でき、スマートホームの管理がさらに便利に。
最新の更新
Googleは、Wear OS向けのGoogle Homeアプリに新機能を追加し、ユーザーがデバイスごとにカスタムのお気に入りを設定できるようにした。この機能は先月のAndroidアップデートで予告されており、現在、ユーザーがスマートウォッチやGoogle TV、スマートフォンにおいて、お気に入りのデバイスを自由にカスタマイズできるようになっている。例えば、セキュリティカメラをGoogle TVに、キッチンのスピーカーをAndroidスマートフォンに、サーモスタットをWear OSスマートウォッチにピン留めすることができる。この新機能により、スマートホームの管理がより効率的かつ便利になる。ユーザーは、Google Homeアプリを開き、「編集」ボタンを押すことで設定を変更することができる。また、「電話で開く」をタップすると、Google Homeアプリが開き、アクション、オートメーション、デバイス(部屋ごとに整理された)でグループ化されたページを表示する。
好きかもしれない
- iOS 26アップデート、ノートとリマインダーに「リキッドガラス」デザインを導入
- マイクロソフト、解雇後にAI生成の不適切な画像でXbox求人広告を公開
- アップル、App Storeのリンク規制解除命令の差し止め申請を却下される
- Google I/O 2025をライブ視聴する方法:Gemini、Android 16、Wear OSの最新情報に注目
- MetaのAIデータセンターがルイジアナ州のエネルギー料金引き上げを引き起こす可能性、詳細は秘密に
- 欧州、アステロイド探査で日本・韓国との宇宙協力を強化
- Samsung、Galaxy S25向けにOne UI 8(Android 16)の安定版配信を開始
- AIとメタ表面が障害物を回避してテラビット無線速度を実現する道を開く