『サイバーパンク 2』のプリプロダクション開始、『サイバーパンク 2077』拡張パックが1000万本以上の売上を突破
CD Projekt Redが『サイバーパンク 2』のプリプロダクションを開始し、『サイバーパンク 2077』の拡張パック『ファントムリバティ』が1000万本以上を販売したことを発表。
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CD Projekt Red(CDPR)は、『サイバーパンク 2077』の続編となる『サイバーパンク 2』のプリプロダクションを開始したことを、2023年の水曜日に公開された収益報告書で明らかにしました。このゲームは、2022年に発表された際には『Project Orion』というコードネームで知られており、現在は『サイバーパンク 2』として開発が進められています。CDPRはこのゲームについて、詳細はほとんど公開していませんが、「サイバーパンクユニバースで展開される次の大作ゲーム」と表現しています。2023年4月30日現在、96人の開発者が本作に取り組んでいるとのことです。さらに、CDPRは『サイバーパンク 2077』の拡張パック『ファントムリバティ』が1000万本以上の売上を達成したことも発表しました。また、『サイバーパンク 2077: アルティメットエディション』は、基本ゲームと拡張パックをセットにしたもので、2023年6月5日にNintendo Switch 2のローンチタイトルとして発売される予定です。CDPRはまた、最近『ウィッチャー3: ワイルドハント』の発売10周年を祝っており、同作が6000万本以上の売上を記録したことも収益報告の一環として発表しました。
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