エコシア、ユーザーの気候影響をリアルタイムで追跡する新機能を導入
ベルリン発の緑の検索エンジン「エコシア」が、2000万人のユーザーが気候への影響をリアルタイムで追跡できる新機能を導入。
最新の更新
ベルリンで設立された環境に優しい検索エンジン「エコシア」は、利益の100%を気候行動イニシアチブに投資しており、今日、2000万人のユーザー向けに新たな気候影響体験を導入した。
これまで植樹を中心に活動してきたエコシアは、気候行動の範囲を拡大し、ユーザーが個人および集団の影響を追跡できる新機能をスタートした。ユーザーは新しいプロフィールページにログインし、エコシアを使用した日ごとに「インパクトカウンター」でシードを収集できる。このカウンターは、森林破壊の防止から再生可能エネルギーや気候技術への投資まで、実際のイニシアチブへの貢献度を表示する。
この新機能により、ユーザーは自身の検索活動が気候変動対策にどのように役立っているかをリアルタイムで確認でき、エコシアは持続可能な未来への取り組みをさらに強化している。
好きかもしれない
- ライカの新「アーティストルック」でiPhone写真をプロの仕上がりに
- モンタナ州、未承認医療治療の米国初の拠点に
- Apple WatchのAI、行動データから健康リスクを高精度で予測
- Google、AI生成コンテンツの透かし検出ポータル「SynthID Detector」を公開
- ブルーオリジン、AI搭載の宇宙監視センサーを「ブルーリング」初飛行に搭載
- エピック・ゲームズの訴訟により、GoogleはAndroidとPlayストアに3週間で大規模な変更を実施する必要がある
- アップル、MacおよびAIサーバー向け新型チップを開発中
- iPhone 17 Pro Max、史上最大の5,000mAhバッテリー搭載か